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是非、弊社の展示場へお越しください。
実際に木材の違いを肌で実感して頂けます。

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What's the difference エコ住宅と普通の住宅の違いとは?

鍵を握っているのは、以下の8つの項目です。

断熱 気密 日射遮蔽 日射導入 蓄熱 通風 換気 自然素材

ひとつずつご説明していきましょう。

  • 01.断熱
    01.断熱

    断熱とは、室内の温度がなるべく変化しないよう、 外壁、屋根、床(基礎)、窓の4つで熱を伝わり にくくする工夫のことです。エコ住宅は普通の住宅よりも断熱材の厚みを足し、窓を高性能にすることで家の保温性を高めます。そうすると冷暖房にかかるエネルギーが少なくなり、省エネで光熱費が抑えられ、家計に優しくなります。また家の中の気温差が小さくなることで、血圧や肺など、身体にかかる負担が減り、健康的な家にすることができます。

  • 02.気密
    02.気密

    気密性を高めることは、家のスキマを埋めることと同じです。
    いくら断熱材がたくさん入っていたとしても スキマ風が吹くようだと中の空気がすぐに入れ替わってしまうので、冷暖房の効率がずっと悪くなってしまいます。
    気密性が高いと空気が汚れて健康に悪い?と思われがちですが、設計のときに換気も合わせて考えれば問題はありません。

  • 03.日射遮蔽
    03.日射遮蔽

    日射遮蔽とは、太陽の光を遮ることです。 これは夏を涼しくするために必要なことで、 窓から太陽の光が入るのを防ぎます。具体的には庇(ひさし)をつけたり、窓の外側に ブラインドを設置したり、カーテンで調整したりします。
    夏の日中に家の中が暑くなるのを防ぎ、冷房をなるべく使わなくて済むように工夫を施します。

  • 04.日射導入
    04.日射導入

    「ひさしをつけて日射しが入らなかったら冬は寒くなってしまうのでは?」と思われるかもしれません。が、その心配は要りません。ご存知のように太陽は季節によって高度がかわり冬には低くなりますから、ひさしの影響を受けることなく部屋に日がさし込みます。 (そのように設計します)
    昼間の熱で室内を温めておけば、断熱と気密の取れた家なら、夜に気温が 下がっても家の中は暖かいままでいられます。

  • 05.蓄熱
    05.蓄熱

    蓄熱とは、そのままの意味で熱を蓄えること。
    太陽熱パネルなどの昼間の日射を活かした設備を導入したり、基礎コンクリートや壁などで畜熱性の高い素材に変えたりする工夫です。

  • 06.通風
    06.通風

    こちらも文字通りの意味ですが、家の中の風通しです。エコ住宅でよく売り文句になるのが 「エアコン一台で年中快適」ということですがこのエアコンの風が届きにくいところがあれば、その場所は快適になりません。間取りと位置を考え風の通り道をよく練ることが重要です。

  • 07.換気
    07.換気

    家の中の空気というのは気密を高めると自然には入れ替わってくれません。
    換気が充分でないと、室内の空気は ドンドン汚れてしまうのです。その原因は 人の吐く息に含まれる水蒸気やCO2、建材などから揮発する成分などです。
    また、湿度が高まるとカビやダニが発生する 原因となり、家族の健康が脅かされます。24時間換気システムを設置して、 室温への影響を最小限にしつつ、 空気が入れ替わるようにします。

  • 08.自然素材
    08.自然素材

    よくよく考えてみると、新築の家を建てる という時点で新たな資源を使うことになり、エコではないのでは?といった指摘をされる方も中にはいらっしゃいます。
    おっしゃる通りと言わざるを得ません。空き家問題なども考えたら資材のリサイクルやなるべく加工していない、自然に近い素材を使用するほうが資材を作る際のエネルギーを節約することになります。機能性のために最初の1のために最新の高機能素材を使いながらなるべく自然素材を取り入れる工夫もしています。

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